50代ブログ「つばき日記」

若くないからこそ気づく幸せもある。おひとりさまの安心老後を創る椿リーガルグループ代表のブログです。

未分類

我、動く。パラリンピック の夜に。

投稿日:2021年8月25日 更新日:

Pocket

パラリンピックの開会式、とても良かったですね。

片翼の少女はもちろん、デコトラかぁ、そこから布袋さんかぁ、そこも個人的にはハマりました。

それにしても、なぜオリンピックのほうは、あんなふうに暗くてチープなものになってしまったのか…

途中で演出プランが変わったそうですが、改めて本来のものが見たかったと残念な気持ちになりました。

パラリンピックのマークは「心」という漢字のようですね。一方、オリンピックのマークはコインが絡み合った姿のように見えますよ。

ちなみにパラリンピックのシンボルマークは、スリーアギトスという名前のようです。

アギトとは、ラテン語で「私は動く」という意味のようです。

そんなパラリンピック開会式が行われた晩だからなのか、我が家のキッチンにもうごめくものが久々に出現しました。

名前を記すだけでもおぞましい、あの生物です。

長野県生まれのボクは、東京に来るまで見たことがありませんでした。

(ただしネズミは出現していましたから、どっちの方が怖いのかっていう話です。鼠とり器にかかったネズミのあの長い尻尾、あれはあれでもっと怖い)

それにしても、キッチンのあの生物、なんでこんなに人をパニックに陥れるんでしょうね?

あの生物にとって不幸なのは、名前に濁点が二つも入っていることですよ。

ゴ○ブ○、いかにもバイ菌がたくさんついていて、繁殖力だけは強そうな印象ですから。

例えば、これが「マルネラ」とかいう名前だったらどうですか?どこか高貴な感じがしませんか?

名前がマルネラで、もっとゆっくり動いてくれるなら、夜中に大の男が悲鳴をあげなくても済むかもしれません。

というわけで、パラリンピックが始まった日の、我が家の運動会の話でした。

-未分類

執筆者:

関連記事

室内専用カメラ?

この歳になっても、自分のことがよく分かっていなかったり、自分のことを誤解していたというようなことがあるようです。 ボクは自分のことを活動的な人間で、休みの日には外出をしないと気が済まないタチだと思って …

妻の従兄弟の話だ。 彼の子供の頃の夢は「飛行機になること」だったそうだ。 ところが周りの大人に、飛行機になることはできないから、パイロットにしておきないさいと言われ、しぶしぶパイロットに夢を訂正したそ …

バナナオレとのすれ違い、その結末

先日のブログでラーメンとの辛い別れを書きましたが、今回はバナナオレとの切ないすれ違いです。 少し前の散歩の途中で飲んで以来、モスバーガーのバナナオレがボクも奥さんもすっかり気に入ってしまったのですが、 …

自堕落な休日の過ごし方

ボクの家に家訓というものがあるとすれば、「野菜を食べろ」です。 何しろ、うちの父親は食べ物に口うるさい人でした。(過去形ですが、まだ田舎で健在です。最近は離れているので過去形になっているのです) 今に …

節分

前回の記事に書いた「イベント」としての恵方巻ですが、「イベント」を求める人間はボクだけではありませんでした。 「密」です。 中身は何かな?なんて確かめている暇はありません。 買うのか?買わないのか?今 …